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Takanaka Sings

2013年7月2日インタビュー@軽井沢のベランダ

7月24日、待望のニュー・アルバムがリリースされる高中正義。アルバムのタイトルは『Takanaka Sings』。高中ファンの皆さんなら、さらに昨年のコンサートをご覧になった人なら、このタイトルを見ただけで新作がいったいどういう内容になっているのか、およその見当はつくことだろう。そう、今回は高中さん、ほとんどの曲で歌ってます! さてさて、とっても楽しいサウンドに仕上がったこの新作について、いかなる媒体にも先駆けていち早くご本人からお話しを伺ってみた。

interview & text : 近藤正義

– まず、自ら歌うというアルバムの方向性が決定した経緯からおきかせいただけますか?(近藤) –130702-01
一番大きな要因はヴォーカル・プロセッサーという機械に出会ったことかな。あるとき知り合いからヴォーカルのピッチを瞬時に直す機械があるときいて、早速入手してみたんだ。それでアマチュア時代にやっていたロックの曲を試しに歌ってみたら結構これが面白かった。(高中)
– それが去年のコンサートでやった「ハイダウェイ」(ジョン・メイオール・ブルースブレイカーズ)や「夜明けのない朝」(テン・イヤーズ・アフター)につながったんですね –

そう。あと、「トーキョー・レギー」や「パラレル・ターン」とか自分の曲もこの機械を使っていくつか歌ってみた。僕の場合、声質は悪くはないと思うんだけど、如何せんピッチが不安定なのよ(笑) だから、何十回もやり直したり補正のできるスタジオはともかくとして、1回こっきりのライヴで歌うことは極力避けてきた。でも、この機械を使えば、あきらめていた歌の世界が可能になるんじゃないかと思ったわけ。
– もともと、高中さんって歌う人だったんですか? –

もちろん! ビートルズの曲を歌うことから始めた世代だからね。プロになる前にやっていたバンド、エスケイプでも歌いながらギター弾いてたし、もともと歌うことは好きだったんだ。ミカ・バンドではさすがに歌う機会はなかったけど、(サイクリング・ブギの低音は僕です by takanaka)ソロ・デビュー・アルバム『セイシェルズ』では2曲歌った。そのときスタジオでレコード会社のディレクターに「唄やめたら?」って言われたのよ。ひどいこと言うだろ? さすがの僕もムカっときたけど、でも真実だと思った(笑) スタジオで何十回も歌入れしてる間、みんなの作業を待たせてるのも失礼な話だしね…(笑) でもこの機械に出会って、また歌う気になったんだ。
130702-02– では、そのヴォーカル・プロセッサーという機械について教えてください –

僕は音程を補正するための1台、いろんなハーモニーを出すための1台、合わせて2台を使ってるんだけど、まず、これは音程やフレージングをギターやキーボードで弾かなきゃならない従来の “ヴォコーダー” とは全く仕組みが違う。また、打ち込んだ音符どおりにサンプリングしてある声に歌わせる “ヴォーカロイド” でもない。ヴォーカル・プロセッサーは入力した声をそのまま瞬時に加工してくれるんだ。あと、微妙な音程の差を補正してくれる。でも、あまり補正され過ぎると音がケロケロなりすぎて聴き苦しい(笑) それに、間のとりかたやフレージングは、歌ったそのままが反映されるしね。だから、いくらピッチを直してくれるとは言っても、かなりちゃんと歌わなくちゃダメなわけよ。決して魔法の機械じゃないんだ。そうだね…使っている人はそこそこいると思う。海外のアーティストの曲ではときどき耳にするよ。日本ではパフュームが使ってるのがそうじゃないかな。
– そういえば、去年の暮れに国際フォーラムAで開催されたクロスオーバー・ナイトに出演したときは、MCもこの機械を使ってオクターブ高い可愛い声でやってましたね。あれはシステム的に生声との切り換えが難しかったんですか? –

いや~、僕は話すのが苦手だから、まともに喋っても面白くないだろうと思って…
– えっ、それじゃ確信犯だったんですか? こりゃ参りました! –

ははは。まあ、いいんじゃない(笑) 話を戻すけど、とにかく僕にとって今一番興味あるのが “歌” だったんだ。あと、“歌モノでカバーしたい曲がたくさんあった” ということもアルバムの方向性を決定したもう一つ大きな要素だった。だからカバー曲が多くなっちゃったんだけどね(笑)
130702-05
– それでは、高中さんご自身による楽曲解説とダブらない内容で、各曲へのコメントなど頂けますか –

オリジナルは3曲あって、まず僕の曲で「雨の景」。我ながら気持ちいいバラードが出来たと悦に入っている(笑) 最初は「雨の情景」というタイトルだったんだけど、吉田拓郎の曲で同じ曲名があったので変更したんだ。
それから「Melancolía」と「Saint-Tropez(virtual)」が重実徹さんの書き下ろし曲。さすがいろんな人のプロデュースもやっているだけあって、僕にピッタリの曲を作るよね。フレーズ的にちゃんとギター用に出来てるし…。もちろん部分的に自分なりの節回しに変えたりしたけど、人に作ってもらうととっても楽(笑)自分で作ったら3週間かかるところが3日で完成する。
– オリジナルは3曲ともインストで、近年の高中さんを象徴するような落ち着いた曲ですね –

この3曲は渋いでしょ? 自画自賛になっちゃうけど、ホントいい感じに仕上がったと思うよ。この路線でアルバム1枚作るという選択肢もあったんだけどね。それから、「アルジャロないじゃろ」も一応オリジナルと言えるんだろうけど、まあこれはヴォーカル・プロセッサーを悪用することによって(笑)アル・ジャロウをイメージして遊んだという代物。
– これを生声でやったら怖いですよね(笑) –

いやいや、アル・ジャロウが生声でやってくれるのなら、ぜひ聴きたい!(笑)
– あと9曲がカバー曲ですね –

まず自分の曲のセルフカバーが「SUMMER BREEZE」と「RADIO RIO 」。「SUMMER BREEZE」は最近のコンサートでうまく出来なかったことへのリベンジ(笑) ヴォーカル・プロセッサーを使うことでいろんなヴォーカル・パートを再現できたし、バッキングもかなりオリジナルに忠実に仕上げてみた。逆に「RADIO RIO 」はアカペラ風にアレンジを変えた。シンガーズ・アンリミテッドや山下達郎みたいな重厚なコーラスをやってみたかったんだ。この曲ではヴォーカル・プロセッサーの威力を存分に聴いてもらえると思う。
– ジャズ/ソウルのスタンダードである「The Summer Wind 」「Lovin’ You」という選曲も渋いですね –

これはねぇ、ヴォーカル入れるのに苦労したんだ。それぞれマデリン・ペルー、ミニー・リパートンの歌い方を頑張ってコピーしたからね(笑) コンピューター上に本物の歌と自分の歌を並べて、出来るだけそっくりになるようにしてね… それにしても僕がこんな天才シンガーの真似をするなんて、大それた事してるよね(笑)
130702-04 – それから、70年代洋楽ロックのカバーも楽しませていただきました –

いや~、僕にとっては青春の1曲という感じ(笑) 「Inside Looking Out」はアニマルズではなくグランド・ファンク・レイルロードのバージョン。印象的なマーク・ファーナーのギターのリックはそのまま再現しておいたから、この曲を好きだった人には喜んでもらえると思うよ。「21st Century Schizoid Man」については、“キング・クリムゾンの世界に少しでも近づきたい” という積年の願望の表れだね。どちらも完コピしてるようなものだから、高中正義としてのアレンジはほとんど無い。でも、こういう曲はこれでいいんだと思う。あまりいじくっちゃうと、原曲のイメージが損なわれて、聴く気がしなくなるからね。
– そして、最近になって交流が芽生えた矢沢永吉さんの曲もありますね –

そう。コンサートのMCでも言ったんだけど、最近になって矢沢さんと親しく飲んだり話したりできるようになった。昨年、ブルーノートでやったナラダ・マイケル・ウォルデンのバンドに僕が加わったツアーに矢沢さんが来てくださって、「今度、飲もうよ」なんてことになった。社交辞令だと思っていたらその後、矢沢さんの軽井沢の別荘に招待されたんだ。ホントこの時、初めて話したようなもので… 若い頃から何度も一緒に仕事してたのにね(笑) まあ、そんな経緯もあって、この際矢沢さんの曲を歌っちゃおうかな…と。心配なのは五木ひろしさんも近々この曲のカバーを発表するらしいということ。カバーではあるが、同一曲の競演になってしまう(笑) それからチャック・ベリーの「Johnny B. Goode」は、もともとは練習用に録音しただけで発表するつもりは無かったんだ。でも、これを聴いた矢沢さんから「なかなかイケてるね。こういうロックの路線でアルバム1枚作ってもいいんじゃないの?」って言われたもんで…つい(笑) いつか矢沢さんとは何か一緒にやれたらいいなと思ってるんだ。
– さて、最後に超問題曲「Macarena」について、どうぞ! –

ははは。この曲は軽井沢写真館でコスプレして、自分で iMovie でPVも作ったんだよ(笑) こういう曲は好きだし、自分でも作曲したいんだけど、なかなか出来ないんだ。サウンドとしてはセブンス系のワンコードでファンクっぽいし、いろんな声でヴォーカルを入れて変化をつけたからノリもいいし面白いでしょ? でも「Macarena」と「スタイリー」をつなぐなんて、確かにヒドイと言えばヒドイ(笑) “多分他の人は絶対にやらないだろう” ということをやりたかったんだ。昔、「マンボNo.5」をやったときもこんなノリだったなあ(笑)


– さて、これでアットランダムに全曲出揃いましたが、アルバムでは曲順が絶妙ですね –

そうなんだよ。普通、アルバムは派手に始まって静かに終わるというパターンが多いんだけどね。今回は、あえて当たり障りのない曲からスタートして前半は渋くキメて、徐々に批判されそうな曲を出していく。終盤は “そこまでやるか?!” というくらいにハジケる。予備知識なしで聞き始めた人は驚いちゃうよね(笑)
– レコーディングとしての何か新しいチャレンジはありましたか? –

ハイ・ハットを購入して、自分で叩いたことかな。どうもサンプリングされたハイ・ハットのサウンドがイマイチ好きになれなかったんだ。次回はスネアも本物で試してみようかと思っている。こういうテクノロジーの発達って凄いよね。いろんなことが可能になる。でも、あくまでも道具に過ぎないと思う。なぜならアイデアを生み出すのは人間であって、機械ではないから。
– それにしても、曲決めて、アレンジ決めて、コンピューターを使いながらギター弾いて歌って、これを一人でやるわけですから、結構孤独で大変な作業ですよね? アルバム1枚仕上げるのに、どれくらい時間がかかってるんですか? –

今年の1月から始めたから、約半年かな。でも、僕の日常生活って知ってるよね? ほとんど運動と入浴中心の生活だから、仕事してるのは1日に4時間くらい… ってことは実働時間はたいしたことないのかも…(笑)(でも運動中、入浴中も音は聞きながらなので、あーこの曲のこの部分はこうしようとか考えてます。by takanaka)130702-03
– 1回の作業時間については、一度に根を詰めてやる長時間派と毎日少しづつ進める短時間派に分かれますが、高中さんは後者ですね –

以前、長時間コンピューターに向かって仕事をして腰を悪くしたことあったので、気をつけているんだ。ただ、こいつは難しいもので、創作という作業を行うにはドップリと時間をかけて自分の世界に入り込むことが必要なんだけど、逆に入り込み過ぎると冷静な判断が出来なくなってしまう。このさじ加減がとても微妙(笑) 僕の場合は前日に作った8小節を次の日に聴いてもカッコいいと感じたら、次の8小節にとりかかる。だから作曲のスピードがとても遅い(笑) あと、どこかの喫茶店に入ったときにこの曲が流れてきたと仮定して、「自分は本当にこの曲を好きだと感じるだろうか」というふうに、いつも自問しているんだ。
– それでは最後に、今回のアルバム制作を終えての、ご本人としての感想をおきかせくださいますか –

とりあえず僕はギターが弾けたから、表現手段としてこれまでギターを弾いてきた。でも音楽の表現手段はギターだけじゃない。演奏出来るんだったらサックスでもいいし、トークだけで成立するならそれもアリだし… まあ、僕の場合トークは無理だけどね(笑) 最終的にはギターだけじゃなくて、全体としての “曲” の質が大切。さっきも言ったように僕はビートルズの歌が好きでこの世界へ引きずり込まれて、今でも普段聴く音楽は歌モノが多い。つまり僕が聴く音楽の中では歌が一番大きなウェイトを占めているんだ。でも自分の技量を考えて歌わなかった。それが、ある機械の出現によって僕にも歌うという道が開けてきた。キティのディレクターにひどいことを言われて何十年間抑圧されていた願望がやっと開放されたんだよ(笑) これまで40年間たくさんのアルバムを作ってきたけど、これだけ歌ったアルバムはなかった。だから、やりたかったことを思い切りやらせてもらったっていう感じかな?
– 「やりたいことを楽しんでやっている」という感じが伝わってきたから、聴いていて楽しくなるんでしょうね。これほどアッパーな高中さんを聴いたのは久し振りのような気がします。こりゃあ、楽しまなきゃ損ですね(笑) とにかくお疲れ様でした! –

さ~てと、仕事の話はこのくらいにして飲みに行こうか!
– ご馳走様です! –

This Post Has 64 Comments
  1. 高中先生。
    恐ろしいのでネットの書き込みは覗かないようにしよう。

  2. 追伸です。今回 ES-335を演奏されてるそうですが、
    聴いてみると、アルバムのほぼ全般にわたって演奏されてる感じですかね?
    ”ギタリストTAKANAKA”の新しい音にも出会えた様で、とても嬉しいです。

  3. Takanaka Sings 聴きました。めっちゃ良かったです!!。
    やっぱり高中先生、歌上手いですよ!。いや、マジで!!。
    節回しとか、言葉のリズムっていうのかな、何かすごい痺れました。
    “SUMMER BREEZE” 最高!、今聴いても(今だから?)本当かっこいい曲ですね
    オリジナルよりメインのヴォーカルにインパクトがあるからか、更にかっこいい!
    これはぜひ、シングルカットして各ラジオ局に持ち込むべきでは?(マジで。)
    ただ、今回詳細なインタヴュー記事を載せて頂いたのはファンとしては嬉しい限りですが
    最初からあまりネタバラシしない方が、もっともっと盛り上がったかもしれませんね。
    「謎のアーティスト現る!」(バレバレでも)、みたいにした方が良かったかも。

  4. 夏の匂いがする、それでいて清々しい1枚です。
    ES-335の響きもいいですね。
    曲の並びもバッチリ‼!

  5. 「雨の景」、いい曲じゃあ~ないですか。
    次のアルバムはこの路線でお願いします(^^ゞ

  6. ニューアルバム、毎日楽しく聴いています。
    バラエティーづくしで、
    あっという間に一枚聴き終わってしまいます。
    ギター、アレンジ、どの曲にも、
    TAKANAKA節、ブンブン感じます。
    ※ Macarena、の終わり方、とってもキュート!

  7. 正直、Macarenaを拝見した時、CD全編が・・・
    といった心配が過ったのですが!
    聴き進むとやはり!良かった!!
    自分的には「雨の景」が一番好きですが
    ボコーダーの音ながらTAKANAKAしてますよ!
    Radio RIOも感動しました。
    Lovin’youもボコーダならではの高音。
    LIVEが楽しみです。
    以前、ボコーダー切れて、ナマ声になった悪夢を
    LIVEでぜひ!再現して下さい!
    なんちゃって!

  8. 歌よりも実際はギターのサウンド、キレは近年にないもので、夏のBeachにピッタリでいい感じです。実は、「夏全開2」って言ってもいいんじゃないでしょうか?やはり、トロピカルサウンドの総本家ですね!

  9. takanaka sings 癒されます。
    今年はこれで、紅白出場ですね、、!!
    年越しライブなんてやってる場合ぢゃないっすヨ!
    紅白出場の準備しなくては、、、(マジっす)

  10. 今度のアルバム 正直最初は
    「カバー曲多いし新譜少ないし・・・どうなんやろ~」と思っていました。
    聴き終わってみて、とても心地よいアルバムでした 
    スタイリー等お遊びの所はご愛嬌(#^.^#)
    熱中症に気をつけ、暑い夏乗り切ってライブへGO!

  11. ニューアルバム、聴きました!
    全体に、
    不思議な感じのするボーカルと、
    それと並行するような、(しないような?)
    ギターのライブっぽさ、すごくカッコいいです。
    そして、その合わせ加減が
    なんとも言えず気持ち良く感じています。
    ライナーノートは未読なのですが、
    読むと、さらにイメージがふくらむと思います。
    そしたら、また書かせていただきたいと思います。
    以上、ニューアルバムの第一印象でした。

  12. Takanaka Sings
    シャチョウ!スゴイです。
    余裕があって斬新で面白くて、凄くてカッコイイ!
    こんなCD 聴いたことない。
    カバーといっても目の前にTAKANAKAが感じられて、
    さすがというか、やっぱり我らの高中社長 天才なり。
    新譜のバラードも綺麗。
    21 Century Schizoid Man がクロスオーバーナイト以来に聴けて嬉しい!
    11PMもスタイリーも、ああ懐かしき昭和(^o^)
    やりたい放題でいいですよ。
    所さんもそうだし(^^)

  13. Takanaka Sings 聴きましたあ~!!
    いろんな人のカバー、セルフカバー、そして新曲。楽しいです。気持ちいいです。このweblogで小出しにしていた曲も入っていて、うれしいです。いい夏になりそうです。

  14. 今日、CDフライングゲッチュしました!!
    賛否両論あると思いますが、これはこれでアリです。
    楽しいCDをありがとうございますm(__)m

  15. 高中様、ニューアルバムリリースおめでとうございます!
    発売日には必ず購入させて頂きます!
    あと、いよいよ発売ですね~、ストラト2号機!
    しかし…、価格が…(T-T)(T-T)(ToT)
    …でも買う人おるんやろなぁ…。
    ええなぁ…。

  16. モコモコふくらみつづけるTAKANAKA World!
    World(世界)というより、果てのない宇宙のよう・・・
    すてきなインタビューに、じ~んわり、きています。
    アルバム、楽しみにしています。
    秋のライブでは、会場を宇宙にしちゃってください((笑)

  17. こんど11月にポールが来日するそうですが、ぜひポールにこの「Macarena」を聴かせたいものです。良くできてる◎

  18. 高中殿
    私も今年のライブ予約済み!今年のアルバムも予約済み!!
    毎年無遅刻、無欠席でライブ参戦してます。
    高中先生は 布袋やチャーのようになりたいのですか?
    ライブ会場が歌謡ショーにならなければいいが?
    ギター中心でお願いします。

  19. 「Macarena」すばらしいこのセンス◎この映像を見てビートルズの時代を思い出しました。日比谷もアンコールはこの衣装でお願いします。

  20. たかなか~!!
    びっくりこいた~(驚いた)!!
    これば見た人たちは、多分「マカリナ♪マカリナ♪」鼻歌うたいよると思うバイ!!
    何日か前NHK(Eテレ)見よったら、中村正人氏(ドリカム)が「タ~さん」のことば、話よった!!
    ホントに「たかなか」凄かぁ~!!
    とりあえずCD買うてライブ行くけんね!!
    ヨロシク(E,YAZAWA風)!!

  21. 僕の書道の師匠、今回のライブCDをリリースして下さい。買うかもしれませんよ!

  22. TAKANAKA STRATOCASTER Ⅱ !
    ~一番好きな海の色~
    遂に、来年発売されるみたいですね。
    ある雑誌の裏表紙で見ました。
    50本限定か~、
    もう少しで”ミリオン円”ぢゃないですか~
    手が届かないなぁ~、
    (足も届かないけど・・・?)
    ・・・手も足も出ません、参りました。
    この裏表紙を額に入れて飾っておきま~す。

  23. 高中先生の発想力には毎回驚かせられます。
    よく色々な事が思いつきますね!素晴らしいです!
    観てる側の立場に立って本当に楽しませてくれます。
    ロクマルとは思えない発想力です(笑)

  24. 師匠!先日、とっとと予約しました。
    個人的にはその衝撃体験時の「サヨナラ…Fujiさん」が好きなんですが…
    サディスティックスの「今頃君は」も好きです。
    このアルバムをきっかけにいろいろ試して下さい。
    楽しみ楽しみ凸えか!

  25. 1.繊細なストラト音のバラードで涼しく過ごす
    2.過激なオーバードライブでもっと熱く!
    3.やっぱり夏はこれ、納豆売り、乙!
    4.何?シンガー高中?ニヤニヤして聞けと?
    5.いやいやライブまでじっと我慢・・・
    6.いえいえまずはNewアルバムを予約して、わくわく待てと(^.^)(^.^)(^.^)乙!(古い…)

  26. 久々にみました^^すごくかっこいいですね~^^
    こうやって音つくりが行われてるんですね
    日比谷残念ながらいけそうになかったんですが..
    またぜひステージを見ながら弾けたいっす(^_^)/

  27. 高中さん、
    ニューアルバムリリース、おめでとうございます。歌のアルバムとても楽しみです!Macarena、最高ウケました。マカレナ→マカロン→マリーアントワネット&ルイ16世?からの~社長→ワタシニ電話してください スタイリーで着地。高中さんの発想て、宇宙的。お衣装可愛いくて凝っていますね。ちなみに、私の小さい頃うちの実家にスタイリーありました。笑 高中さんのトークは品があって大好きです。そう、高中さんは何をなさってもどこか上品で素晴らしい。でも、ギターを弾いてらっしゃる姿は半端なくセクシー。ギャップがモテ道ですよね。笑 

  28. 素敵なインタビューです!
    前回のライブでの話し、本当だったんだ。
    歌が好きとは意外でしたが、私的に嬉しい。
    自分も趣味はおやじギターですが、やはり歌うのが楽しいと思う今日この頃。
    今年の日比谷は、また違う盛り上がりになりそうですね!

  29. 社長ー!
     クマノミが飛んでまいりました!
    社長ー!
     タライにぶつけてます、お気をつけて!
    社長ー!
     アタマがクール・ビズに・・・!!

  30. 自分は昔、高中さんが歌っていたパラレルターンという曲を聴いた時の感動を覚えています。今回のアルバムも、きっとイケてるでしょう。

  31. 高中さんの女装、最高です!! いきなりハタチになりましたね。 “どうぞよろちくび” も大笑いしました。高中さんだからこそ出来る最高のパフォーマンスですね。これからもたくさんの高中さんを魅せてください。腰を痛めてまでもファンの為に音楽を作っていただいて、心より感謝致します。こちらは涼しい毎日ですが、日本は猛暑で大変でしょう。どうぞ、お体に充分お気を付けくださいませ。
    Love Maria

  32. スタイリーって…
    あっ、むかし流行った健康器具ね
    ハハハハハーッ!
    『タカナカサン、ムチャクチャシヨルワ』

  33. 刺激的なアルバムになってるようですね!
    隠れていた高中さんが、思いっきり表現されているんでしょうね。
    とにかく楽しみにしてます。

  34. PV面白すぎ~♪
    今年のライブ衣装これで決まりですね(笑)
    24日迄はこのPVで我慢してます♪

  35. 待望のALBUMが待ち遠しいです。
    ボーカルが入って最高な高中サウンドを
    期待して、早速予約します( ^ ^ )/■。
    秋のツアーが愉しみです。

  36. あっ!!!コメント欄が開いてる!!!
    いや~~!!!色々すっごく嬉しいです~!!
    でも、私は高中さんの生声が大好きですけどね!!
    (クロスオーバーの時もMC生声が聞きたかったあ~~!!)
    でもでも、ヴォーカル・プロセッサーの音も好き♡
    マカレナ、超笑っちゃいました!!!!
    夏がまた来る~~~
    高中さんの新譜が~~~
    そして夏の残り香が嬉しい時期のLIVE!!!
    ああ!!めちゃめちゃ楽しみです~~o(≧Д≦)o

  37. 高中さんの過去の作品のヴォーカル大好きです。今回のアルバムも早く聴きたい!すごく楽しみにしてます。
    高中さんがコスプレとは、、、、。そういう発想が若さの秘訣ですね、私も見習います。日比谷は今までで一番良い席が当たりました。ハジケますよ~指笛練習してます!!

  38. 素敵な王子様と目をん~~~っと細めて見ると美しいお姫様のPV、素敵です。
    「人を楽しませる音楽」という、自分に欠けたものを再発見いたしました。
    インタビューを拝見し、新譜の発売がますます楽しみです・・・。

  39. 師匠!いや社長!!見事に期待に答えて頂き、ありがとうございますっヾ( ゚∀゚)ノ゙この際ライブでもコスプレしちゃいませんか、なんか師匠のコスプレ姿を生で見てみたい気がします。まだまだ「こんな大人がいていいのか」シリーズお願い致します。

  40. macarena、いいですね!!
    ちょうど今度行くカラオケでなに歌うか迷ってたので、パクらせていただきます笑

  41. 新作完成おめでとうございます。全曲歌モノ企画にはびっくりしました。でも、ここ1、2年コンサートで歌っている高中さんを見ていて楽しそうだなあなどと思っておりました。今年参戦する野音では心置きなく歌いまくり弾きまくって頂きたいと思います

  42. 歌モノを出すとは意外な展開ですね。
    (歌がスティービーワンダーのように歌えたら…との雑誌掲載の高中さんのコメントを思い出します)
    どんな感じなのか聴いてみたくなります。
    次はどんな展開があるのか…..

  43. ファンのために色々思考を凝らして、楽しませてもらい嬉しいかぎりです。
    高中先生、ありがとうございます。

  44. MACARENAのPV?微妙~笑。Takanaka Singsリリース楽しみにしています。TAKANAKAストラトの方は86萬とは…高過ぎ新作です。CDは買えますが、ギターはムリ!!Can I sing?の答えが新作なんでしょうね。思いっきりTAKANAKA!!ギターアルバムもファンの大半は期待してますよー

  45. PVを見て思わず吹き出してしまいました
    FUNKY TAKANAKAを応援します

  46. 楽しそうで、笑顔いっぱいのショットでのMacarena。
    きっと、やりたかったんだね(笑)
    ライブで一緒に歌えるよう、がんばるから・・・・ねっ。

  47. > なぜならアイデアを生み出すのは人間であって、機械ではないから。
    >
    素敵なコメントですね。
    新譜が届くのを楽しみに待ちます。
    それにしても、PVはハジけ過ぎ…でも嫌いではなぁい。

  48. 更新がないなーと思ったら、アルバムの発売が…
    知らなかった…本日予約しました。
    今年もツアーに北海道が入らなかったので、アルバムで夏を楽しみます。
    最近は新CDを聞いて、ツアー情報を読んで、DVDを見て。
    変化をつけねば。

  49. 遅ればせながら、本日の仕事の帰りにTakanaka Singsの予約をしてきたところです。
    そしたら今回のインタビュー記事のアップ。僕にとってのタイミングがぴったりです。
    いや~、気持ちが高まりますね。わくわく感がさらに上がってまいりました。
    高中さん、僕も一緒に歌います。
    森ノ宮も楽しみにしています。

  50. Takanaka Sings 楽しみ楽しみ楽しみ!!!
    師匠流のパロディ、親父ギャグ満載!ずっと昔からのあの駄洒落のセンス、好きなんです(^_^;)
    あと、ヴォーカル・プロセッサーの師匠の歌も好きです。10月のライブも歌いまくってください!永ちゃんとデュエットなんてどうでしょう?

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